札幌市手稲区で窓ガラス修理、ペアガラスやサッシ交換のガラス屋

破片の掃除もおまかせください！

割れたガラスの破片は鋭利で危険ですので、片付けは弊社スタッフにおまかせください。

現場に到着しましたら速やかに欠片を回収し処分させていただきますので、破片は触らず置いたままお待ちいただいて大丈夫です。

集合住宅の共用廊下や、小さなお子様やペットがいるご家庭など緊急で片付けが必要な場合、必ず軍手を着用して革靴や底の厚いスニーカーなど履いて皮膚を保護し、怪我の無いようにご注意ください。

お客様自身で集められたガラスももちろん弊社にて責任を持って処分いたします。

割れたガラスの補修・応急処置方法を見る

小さなヒビ割れも、放置は危険！

ガラスが割れる原因は、台風による強風で飛来物が衝突した、立ち眩みでガラスに手をついてしまった、フロートガラスに野鳥がぶつかった、子どもがおもちゃやボールを投げてしまったなど様々です。

地震の影響によってサッシ自体が歪んでガラスが割れることもあるので、予測することが出来ません。

中には「気付かないうちに小さな亀裂が出来ていた」というケースもあり、お客様から交換した方が良いか問い合わせのご連絡を頂くこともあります。

ヒビ割れが小さいからと言って放置することは大変危険で、いつの間にかヒビの範囲が広がり急にガラスが割れ落ちることも少なくありません。

特に心配なのが風雨による影響で、亀裂に水分が入り込み風によって圧力を受けると一機にヒビが拡大する恐れがあります。

簡単な補修方法としては、亀裂を隠すようにガムテープを貼ることです。

水分が入らないように、出来れば紙製でなくビニール製のガムテープが良いでしょう。

ただし、ガムテープによる補強は応急処置ですので割れ広がりの進行を食い止めることはできません。

ヒビが小さい場合も放置せず、早めに交換されることをおすすめいたします。

ペアガラスの寿命とメーカー保証について

手稲区など寒冷地において窓周りの断熱は必須です。

以前は二重窓(二重サッシ)が使用されることが多かったのですが、換気するために鍵を2回開けなければならない、掃除が面倒などのデメリットがあり年々採用率が下がっています。

現在は窓の防寒対策にはペアガラスが主流となっており、北海道でのシェア率は90%を超過しています。

ペアガラスは2枚のガラスの間に中間層があり、断熱性が高く結露防止効果や冷暖房の効率アップなど様々な嬉しい効果がございます。

ガラスは温度を通しやすい性質ですが、中間層を設けることで温度が伝わりにくくなっているのです。

もしこの中間層に結露が発生した、曇っていたなどの症状がありましたら交換時期となります。

内部結露はガラスを固定するグレチャンの劣化やサッシの排水がうまくいかなくなった等で発生し、多くは経年劣化が原因です。

一般的な寿命は約10年から15年ですので、10年以上使っているペアガラスに内部結露が起きていたら、交換時期となります。

10年使用していないのに内部結露が起きた場合、メーカーに問い合わせると交換してもらえる可能性があります。

販売されているペアガラスの多くは各メーカーから10年の商品保証が設定されており、保証範囲内であれば交換対象となるのです。