釧路市で窓や家具のガラス修理、ペアガラス交換のガラス屋

ガラス修理に使える保険とは？

窓やドアのガラスが破損した場合、ご加入の火災保険をご確認ください。

補償範囲内であれば、修理費用が保険金から支払われる可能性があります。

窓に野鳥が衝突した、泥棒被害に遭いガラスを割られた、子どもが誤ってガラスを割ってしまったなど、ガラスの破損原因が突発的で予測できないものや、自然災害によるものだった場合は適用されることが多いです。

食器棚やサイドボードなど家具のガラスでは家財保険が適用される可能性があります。

補償プランや免責金額の設定など条件をクリアしている必要がありますので、詳しくは加入されている保険のパンフレットをご確認いただくか、直接保険会社に問い合わせましょう。

窓の防犯について

一戸建ての屋内に侵入しようとする犯罪者のうち6割は、侵入経路に窓を選択します。

打ち破りやこじ破りや焼き破りといった方法でガラスを割り、直接クレセント錠の鍵を開けるのです。

そのため空き巣や泥棒被害に遭いにくい家づくりには、窓の防犯が重要となります。

おすすめは2枚のガラスの間に中間膜やポリカーボネート板を挟んだ防犯ガラスに窓を交換することです。

防犯ガラスは耐貫通性に優れており、もしガラスが割られても破片が中間膜に粘着し、穴が開きにくい性質を持っています。

耐貫通性の高さは中間膜の厚さによって変わり、メーカーごとの違いはほとんどありません。

弊社ではAGC(旧旭硝子)やセントラル硝子や日本板硝子など各メーカーの防犯ガラスを取り扱っております。

会社の事務所や路地裏に面したお部屋、ご自宅の書斎など特に防犯性を上げたい窓では、防犯ガラスに合わせて防犯性に優れたサッシへの交換や面格子の取り付けもおすすめです。

これら建物の開口部に使用される建築部材は、防犯性能に優れているということを証明するCPマーク付きの製品を選ぶことをおすすめします。