大阪市東淀川区のガラス屋 ガラス修理や交換

ガラスが割れたら早めの修理がおすすめです

割れたままのガラスを放っておくと見た目が悪いだけでなく雨風が吹き込んだり、空き巣に狙われやすくもなります。ヒビだけだから…と油断してしまい、風圧や温度差でヒビが広がり一気に割れて怪我をした！というケースもあります。窓猿は最短当日施工が可能ですので緊急のご依頼もおまかせください。

割れたガラスの破片は鋭利で怪我をしやすいのでそのまま触らずおいたままの状態でお待ちいただいて大丈夫です。落ち着いてお子様やペットを避難させてから東淀川ガラス屋にご連絡ください。

空き巣や泥棒被害を防ぐ、防犯ガラスの効果と構造

窓の防犯には、ガラスを防犯ガラスに取り替える、防犯フィルムをガラスに貼る、面格子や補助錠をつけるなどの方法があります。

この中で一番防犯効果が高くおすすめなのは、「ガラスを防犯ガラスに取り替える」です。

防犯フィルムは安価な市販品では簡単に破ることができ、高品質な製品でも10年から15年程度で交換する必要があります。

面格子は簡易的なものだと誰でも取り外すことができ、補助錠はガラスを割られてしまえば開けるのは簡単です。

防犯ガラスの場合は耐貫通性がありますので、ガラスを割られても穴がなかなか開かず鍵を開けることが困難になるのです。

また、防犯ガラスは破片が落ちないという特性上、ガラスが割れても鋭利な破片が周囲に散らばりにくくなっています。

災害や事故などでガラスの破片で怪我をするといった二次災害のリスクを大幅に低減することができます。

他にも防犯ガラスには人体に有害となる紫外線を99％以上カットする効果や、じりじりとした日差しによる熱を屋内に侵入させにくくする遮熱効果にも優れています。

防犯ガラスの構造

防犯ガラスは2枚のガラスの間に中間膜を挟んで圧着加工した合わせガラスが基本形です。

中間膜はポリビニルブチラール膜が一般的に用いられており、ガラスに対して優れた接着性があり透明度も高くなっています。

店舗や事務所など業務用として使用する防犯ガラスでは、中間膜にポリカーボネート板を使用します。

ポリカーボネート板は車やバイクの部品、道路の防音壁などで使用される強化樹脂で、強度が高く耐衝性や耐熱性にも優れています。

また、防犯ガラスは複層ガラスとして使用することもできます。

おすすめは省エネ性の高いエコガラスに防犯ガラスを採用数することで、防犯だけでなく断熱性や遮熱性、結露防止、UVカット、節電など様々な嬉しい効果が期待できます。